出産体験談!おしるしから出産まで&前駆陣痛から出産まで何日かかった?

先日、第3子を出産した管理人です!

出産予定日が近づくと、妊婦さんはいつ産まれるんだろう?とドキドキしてしまいますよね。

 

「おしるしがきた!」「前駆陣痛?」などちょっとした変化でもソワソワしてしまいます。

おしるしや前駆陣痛から出産まで何日かかったのでしょうか?

 

今回は私の体験談をお伝えしていきます。

これから出産を迎える妊婦さんにとって、何かの参考になれば幸いです♪

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前駆陣痛から出産まで何日かかった?

 

妊婦さんで経験する方も多い前駆陣痛

前駆陣痛は「偽陣痛」とも呼ばれます。

 

本陣痛と同じように、子宮の収縮で起きる現象です。

本陣痛と違うのは、不規則で痛みも弱く、休んだり体勢を変えると収まってくるということです。

 

前駆陣痛から出産まで何日かかったのか振り返ってみましたよ。

私の場合、この前駆陣痛か始まったのは出産予定日の3週間近く前でした。

 

38週の時には15分間隔で規則的にくるため、上の子たちを実家に預け、いつでもOK!とスタンバイ!

18時頃から始まり、22時頃まで続きましたが、間隔は狭まらず。

 

今のうちに寝ておこうと眠りについたところ、そのまま朝を迎えました。

その前駆陣痛がきてから、実際の本陣痛までは6日かかりました。

毎晩のように「イテテテテッ」と抑えるくらいの前駆陣痛。

 

時には夜中に目が覚めることもあり、いっそのこと早く産まれてくれと思ったものです。

いやぁ、6日とはいえ長かった…

 

予定日までは3週間近くあったので、このまま予定日まで生まれなかったらどうしようと本気で悩みました。

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前駆陣痛と本陣痛は何が違う?

 

本陣痛がきたら分かるのかな?と心配でしたが、本陣痛がきたときには、なんとなくですが「これだ!」と分かりました。

前駆陣痛と何が違うのか振り返ってみました。

痛みの間隔

 

前駆陣痛の時には約15分間隔できていましたが、本陣痛はいきなり8分間隔でした。

これは初産か経産婦かでも違うかもしれません。

 

前駆陣痛のときは15分~18分とバラバラだったのに対し、本陣痛はほぼ正確に7,8分間隔できていたのも大きな違いでした。

 

痛みの種類

 

前駆陣痛も本陣痛も、原理は同じです。

子宮の収縮によって痛みが生じます。

 

たとえるなら子宮がキュッと締め付けられるような、もしくは空気がパンパンに入って破裂しそうな…。

私の場合、本陣痛の時はさらに肛門の痛みがありました。

 

あとあと知ったのですが、産道は肛門の方に続いているので、赤ちゃんが産道を降りてくると肛門が押されるような違和感を感じるそうです。

テニスボールで肛門を押すのはそんな理由があったからなんですね。

 

本陣痛の時、痛みまではいきませんが、肛門から何かが出てきそうな、そんな感覚がありました。

母の勘

 

普段から本当に当てにならない私の勘ですが、この時ばかりは「いつもと違う!」と感じました。

上記2つは思い返してみると、といった違いなので、一番大きかったのはこの「勘」かもしれません。

 

仕事だった夫に電話し、家の掃除と片付けをしました。

植木に水をあげて、上の二人を預ける支度をし…

 

前駆陣痛の場合はこの間に気が紛れて、間隔が空くこともあったのですが、本陣痛の時には変わらず痛みが襲ってきていました。

シャワーも浴びて準備完了!

 

空いた時間で、上の子ふたりと15分ほどみっちり遊びました。

前駆陣痛か本陣痛か分からない、という方は試しに何か気分転換になることをしてみてください。

 

本陣痛なら全然気が紛れず、痛みも変わりません(笑)

 

おしるしから陣痛までどれくらい?

 

※画像はイメージです。

実は本陣痛があった日の朝、おしるしらしきものもあったのです。

これも本陣痛だと確信する要因の一つだったのかもしれません。

 

おしるしとは、出産が近づき卵膜の一部が剥がれることで生じます。

人によってはない人もいますし、おしるしから出産まで数週間かかったという方もいます。

 

出産が近づいたときに、軽く出血することがあり、これを「おしるし」とよびます。この出血は、子宮収縮によって赤ちゃんを包む卵膜の一部が子宮壁からはがれ、その際に毛細血管が破れたことによるもの。

引用:ベネッセ

 

私も第2子出産の時、私もおしるしから出産まで2週間ほどかかりました。

「出血した!もうすぐ生まれる!」と騒ぎ立てるも、結局2週間は何も来ませんでした(笑)

おりものにはいろいろな色や種類があるようです。

 

私の場合、第2子の時は鮮血でしたが、今回の場合はピンク色のゼリー状のものでした。

おりものに血液が混ざったような感じでしょうか。

 

その日はどうしてもデパートに行かなければならず、上の子たちを預けて徒歩で15分ほどの距離にあるデパートに行きました。

運動がてら、とデパートでも自宅に帰ったときも階段を使ったのも良かったのかもしれません。

 

↓転ばないように気を付けて踏み台昇降もしていました。

 

経産婦は出産が進むのが早い?体験談も!

 

※画像はイメージです。

 

経産婦は出産の進みが早いと言われますが、実際はどうなのでしょうか?

私の体験談をお話します。

 

長女と次女の場合

 

もともと安産体質なのか、上の子二人ともあまり長時間は苦しみませんでした。

長女の時は破水から始まり、陣痛が来なかったので、陣痛促進剤での出産した。

 

お昼ごはんを完食し、午後から陣痛がつき、あれよあれよという間に16時過ぎには出産していました。

次女の時は15分間隔の陣痛が始まったのが19時頃。

 

21時くらいに病院につき、23時過ぎには生まれていました。

母子手帳には2時間3分と記載されています。

 

第3子の場合~陣痛開始から

 

そして今回。

病院に向かったのは15時頃でした。

この頃、痛みの間隔は8分程度

 

痛みは強くなかったのですが、間隔が短くなってきたので病院んへ。

着いたときの診察で、子宮口はまだ3cm、赤ちゃんも下がりきっていない状態でした。

 

まだまだかかるな、と思っていましたが、18時過ぎ頃から徐々に痛みが強くなります。

夫に腰やおしりを押してもらわないと耐えられないほどの痛み。

夕飯もあまり食べられず、付き添いの夫に食べてもらいました。

なのに間隔は5分のまま。

 

看護師さんからは「日付またぎそうだね~」なんて酷な言葉が!

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第3子の場合~出産まで

 

20時の診察では子宮口7cm、赤ちゃん少しずつ下がってきているとのこと。

え、まだ7cm!?

 

ただその内診後、急激にお産が進みます。

陣痛は2~3分間隔、汗も出るように。。

 

21時10分頃にモニターを付けるため、私だけ分娩室に行ったのですが、歩いたことで刺激されたのかさらに陣痛が進みます。

一応内診してみようか、と内診したところ子宮口8cmに。

そしてそのまま破水します。

 

そこからはもういきみたくていきみたくて。

21時30分には元気なビッグボーイの誕生です!

 

分娩台に上がってから、まさかの20分での出産でした。

先生も間に合わず、助産師さんに取り上げてもらいました。

 

やはり経産婦ということで、上の子二人が道を作ってくれていたため、降りてきてからは早かったようです。

助産師さんいわく、破水して道を塞ぐものがなくなってからは一気に進んだとのこと。

 

やっぱり破水ってこわいんだなと実感しました。

皆さんも破水したらすぐ病院ですよ!!

 

陣痛の進みが遅かったのは、その子の性格かな?

今回は赤ちゃんがなかなか降りてこなかったため、陣痛が進みませんでした。

 

強行突破して破水すればもっと早く生まれてこれたんでしょうが、そんなタイプではなかったみたい。

それでも6時間半とかなりの安産でした。

 

ちなみに2時間で誕生した次女は今でも猪突猛進タイプです。

 

経産婦は出産が予定日より早まる?

※画像はイメージです。

 

初産は予定日より遅くなり、経産婦は早まる、なんてことも聞きますよね。

理由として、初産の場合は運動不足になりやすいということがあるようです。

 

赤ちゃんや母体をとにかく大事に、と安静にするあまり、運動不足になってしまいがちなんですね。

経産婦の場合は上の子のお世話もありますし、初産の妊婦さんよりは体を動かす機会が多い傾向にあります。

 

予定日を過ぎたくない!という妊婦さんは積極的に体を動かして、子宮口を柔らかくしましょう。

さらに初産の場合、子宮口が硬いので陣痛の進みが遅いという傾向があります。

 

平均で初産婦さんは12~16時間、経産婦は5~8時間と言われていますよ。

私の場合、初産の時に破水から始まってしまったので、結局出産したのは39週、予定日よりも4日前でした。

 

そして第2子の場合は6日前、第3子の場合は7日前でした。

少しずつ早まっていますね!

 

安産のためにも体を動かす習慣をつけると、早く赤ちゃんに会えるかもしれませんね♪

おしるしや前駆陣痛が来たら、出産まであと少し!

 

一日一日がとても長く感じられるかもしれませんが、今しかできない準備を進めましょう。

 

私はこの間にウォーターサーバーを設置しました。

赤ちゃんが生まれると、家の中ではほぼパジャマ(笑)

布団も敷きっぱなしなので、家に人は入れたくありません。

 

生まれる前に設置しておいたので、退院してすぐに使うことができてとても便利でした。

長女のときはウォーターサーバーがなく産後のボロボロの体ではお湯を沸かすのも一苦労。

 

しかも授乳で水分が取られて便秘気味に。

そこに産後の痛みも重なって、しばらくは生れて初めてのに悩まされました。

 

ウォーターサーバーがあるとこまめに水分補給ができるので助かりますよ!

↓今ならお得にお試しができるキャンペーン中!

 

出産体験談!おしるしから陣痛までどれくらい?前駆陣痛に苦しんだ日々…まとめ

 

おしるしから陣痛までの期間や、前駆陣痛と本陣痛の違いなどを、体験談を元にまとめてきましたが、いかがだったでしょうか?

おしるしや前駆陣痛があるかどうかは個人差があります。

 

出産予定日が近づくと、いつ赤ちゃんに会えるのだろうとソワソワしてしまいますよね。

赤ちゃんは一番万全な時に、自分の誕生日を選んで産まれてくるそうですよ。

 

お腹も大きくなり、早く赤ちゃんに会いたいですが、赤ちゃんのタイミングに合わせてゆっくり待ってあげましょう♪

 

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